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[森 博嗣] どきどきフェノメノン を読んだ  

category: 読書 tag: 森博嗣 

どきどきフェノメノン A phenomenon among students 角川文庫どきどきフェノメノン A phenomenon among students 角川文庫
(2013/12/27)
森 博嗣

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24歳大学院生の窪居佳那は指導教官の相沢助教授に密かな想いを寄せる。
同じ研究室のメンバーはあやしい人形趣味の水谷と佳那のことが少し気になっている鷹野。
ときどき佳那のアパートにやってくるのは謎の修行僧、武蔵坊。


佳那は周りで起こるさまざまな「どきどき」に振り回されながらも、ちゃっかりその状況を楽しんでいる。それどころか自分からそのどきどきに身を投じてしまうあたり、けっこうなどきどきホリックなんでしょう。
佳那のまわりの登場人物はみんな一癖も二癖もある人達ばかりだけれど、それに負けず劣らず彼女にも変態っぽいところがあります。
とくに彼女は、人に気づかれないよう密かに相手を見る、覗きまたは盗み見みたいなことが趣味になっているような一面もあり、そのときが一番饒舌になっているようにも感じました。ちょっといけないことしてるなぁこれ、と思いつつ読んでいるうちに彼女の感じるどきどきを追体験できるようで読んでいて面白いです。

基本的に理系思考な佳那も恋愛ごとが絡むと普通の女の子のようにちょっとパニックになってどきどきするギャップが良かったです。
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